西軽井沢移住生活 御代田ライフ

渋谷から西軽井沢に移住 菜園 テニス 人間関係

今日は東京です(人付き合い考察)

6月11日(火) 

月曜から東京。
新幹線の駅、やや霧がかっかています。
新幹線通勤時代を思い出しますね。
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東京も寒くて、雨が降っています。
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(渋谷)

病院診断を済ませ、あれこれスケジュールをこなします。

御代田生活が長くなるにつれ、東京の雑踏を苦手に感じるように。
それでも、時々は東京の空気もなつかしいですね。
交通費はかかってしまうけど、こうしてたまに東京に出る、この感じは悪くありません。

もう少し、色々な人たちと、お茶や食事やお酒をしたいのですが、時間が足りません。
仕事関係もあれば、友人、親戚・・・気楽に会える人たちの数が、徐々にですが減ってしまう気もします。
ちょっときまずくなると、日頃さりげなく顔を合わせる機会がないわけですから、そのまま途切れてしまい、復活の機会もありませんよね。(思い切って、ねえねえと、歩み寄る努力をすれば復活する
かもしれないけど、そこまで頑張っても、ふん、とかされたらショックかな)

だれとも話をしない、ひとり暮らしの老人が増えているらしいし、得意ではないけど、人と話すのが好きな私には想像できない生活ですね。

軽井沢御代田で、ちょっとづつ人間関係は広がってます。でも、友人といえるレベルになるまでには、長い時間がかかります。
少しづつ途切れていく東京の友人たち・・・それを補うほどの勢いはないですね。
テニスだ、ガーデニングだで、共通のものがあれば、自然と交流するのだろうとも思いますが、そう簡単なことでもありません。
楽器や、コーラスや、英会話や、そういうカルチャー教室とかに通って、世界を広げるひともいるようです。
コーラスをやってる老人、特に女性は多いですね。
他界した母もやっていたようですし、男性の知人にも熱心に活動している人もいます。
ボランティアだ、宗教だ、そっちに行く人もいますね。
知らない世界なので、どうなのかわかりません。
自然に楽しんでいる人も、無理している人もいるでしょう。
かえって人間関係のゴタゴタにまきこまれて、うんざりしているひともいるようです。
よく、カフェで、あのひとがどうしたこうした、真剣にわけのわからない会話をしているのも耳にします。
そういうゴタゴタがあるから、人との交わりをしっかりガードしている人もいます。そういう人に、必要以上に不用意に立ち入った接し方をすると、あらぬストーカーごとくに見られる可能性だってありそうです。

難しいですね。