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軽井沢会テニスの話

1月7日(土)

軽井沢には軽井沢会という組織があります。

全般に、聞くところによると、軽井沢のお金持ち組織は、組織についてむやみに他言するべからずという暗黙(明解かもしれない)の決まりごとがあるらしい。

会員は1500人以上いるらしい。
幽霊会員的な人を省いても、かなりの人数になる。
立派なお金持ちばかりかと思いきや、案外、下世話な会員もいるようだ。とても上品とは言えない人でも、推薦があり(ふたり必要)、よくわからない審査をパスすれば入会できるらしい。

私は、軽井沢町の住人でも、お金持ちでもないので、そういう話は少ししか入ってきません。

旧軽のど真ん中に、軽井沢会のコートがあり、とても有名なコートです。何しろ皇族がプレイするのですから。

軽井沢会テニスプレイについて話がおよぶと、たちまち、差別的な話が飛び出す。
コートで大声を出したら即退会処分になるぞ、といった内容です。
勘違いマナーのオンパレード。

まあ、伝説のような、普通は礼儀正しい人が、普通にプレイしているのだろうが、新参で勘違いしている会員が、そんな噂ともいえない話をするのだろう。
身分を鼻にかける人って、なんだか品がないし、めんどくさい。

とまあ、こういうことを言うと、うらやましいんだろう、と、とんでもない解釈をされかねないので、知らん顔をしてたほうが無難ですね。

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軽井沢テニスコートでは、服装にも規則があります。
ウィンブルドンほどではないけど、白基調でないとだめです。
上下真っ黒なウェアで来るなんて、許されません。
伝統を大事にするのは、いいことだと思います。
ウェアくらいの伝統であれば、守るのはそんなに難しくないし。
自由なテニスも、伝統がちがちのテニスも、両方が存在したほうがいいですね。
私は自由を選びますが。


     

 

 

 

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