12月25日（日）
今日はよく晴れました。
雪が残っているので、テニスはできません。
クリスマスですが、仕事をして、それから毎年のことですが、今頃年賀状を書き始めました。
ラインやメールがあるから、アナログな年賀状も減りつつあります。
でも、年賀状ならではの趣もあります、くれる人たちには、今まで通り出すつもりです。
（でも、へっちゃいましたね、昔の半分以下の枚数。それでも20枚くらいは出します）
クリスマスケーキが半分残ってるけど、いちごがない。
それで、近くのツルヤにいちごを買いに。
高い！ 量も少ないのにワンパック700円。
仕方ないか・・・。つでにミカンも買って帰るかな。
一番安い4キロの箱詰めを選択。税抜き1500円。
清算して、レシートを見ると、1950円になっていた。
450円違う、混んでるし、面倒だけど、損はしたくないし・・・。
「値段が違ってませんか？」
店員さん「少々、お待ちください、調べますので」
いっしょについていって、「ここにある箱ですが、1500円になってますよね？」
箱の山が積んである台の、すぐ下に、値札があります。
その横に、1950円のミカンもありました。同じような箱で、ちょっと見では違いが分かりません。
店員さん「この1950円のほうなんです」
あら、これでは間違えても仕方ないけど、よく見ると、ミカンのサイズ違い。
店員さんが正しい。
クレームっぽく言わなくてよかった。若いころなら、まちがえるなよ、と不機嫌であるモードを全開にしたはずですが、最近は自称温厚な私、違ってませんかね、とやわらかく申し出でよかった。
あ、どうしよう、正しい箱にかえてもらおうかな、と申し出るまもなく、店員さんは「少々お待ちください」と、どこかに行ってしまいまい、すぐに戻ってきました。
店員さん「すみませんでした、差額をお返ししますね」と450円を差し出しました。
店員さん「ありがとうございました。わかりにくいですよね、指摘していただいて助かりました」
そんな、なんて親切なスーパーだろうと感激。
ツルヤさんは、買い物かごでの扱いが悪くて破損した商品があれば、別物もにすかさず変えてくれます。（多分、こちらの扱い方が悪かっただろうに）
意地の悪そうな消費者バアさんも少なからずいるだろうけど、ツルヤさんの接客はたいしたものです。
