那須高原も、新幹線の黒磯駅や那須塩原から東京に通勤も可能です。
1時間10分、軽井沢とほぼ同じ時間がかかります。
湿気はすごいらしい。軽井沢も似たり寄ったりだけど。
でも、御代田はからっとしてます。
カビも気になりません。
その他、生活環境は、軽井沢も那須は共通点が多い。
いくつか気になる点があって、那須は断念しました。
1.雷・雷雨 体験してませんが、すごいと聞きました
2.湿気・カビ じめっとしたイメージ
3.渋滞 駅までのルートは限られていてシーズンの渋滞
那須で生活するイメージがつかめませんでした。
福島まで足を延ばして検討。
山が買える。
本当の田舎暮らしができます。
伊豆にもあこがれがあり、まじめに検討しました。
熱海から新幹線になります。
住むなら、伊豆高原かな、でも、伊豆高原から熱海までの交通が大変そう。
土地は、軽井沢や那須に比べて、かなり高い。
温泉付きなんて物件もありましたが、温泉はただではなく、使用料がかかります。
海に近いと、潮風で、鉄がさびてしまう。
海を見ながらの生活に未練はありましたが、通勤は無理そう、生活環境は不便、などであきらめました。
湯沢も、新幹線通勤の圏内。
雪が厳しい。
リゾートマンションがただ同然で買えます。
それでも買い手がつかないのが現実。
最期に、本命の軽井沢。
何度も通って、物件をさがしました。
最初は、軽井沢駅から近いところ。
不動産屋のお姉さんと顔なじみに。
いつも、ラブ同伴、「あらラブちゃん」とよい感じ。
物件はたくさん見ました。
にぎやかなエリアは、当然、とっても高い。
何千万の物件もあります。
「住みずらいですよ。湿気との闘い、寒さも厳しいし、霧も多い」
最初は、よいことばかり教えてくれてましたが、通ううちに、欠点も教えてくれるようになりました。